※サムネイルは本物の焚き火です。
まさか焚き火のガジェットが出るとは・・・
出典:https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/firewood/
焚き火最高!
何を隠そう、僕は焚き火大好き人間です。もともとはバイクの免許を取ってツーリングに行くようになり、遠出の旅費を抑えるために始めたキャンプを始めました。
キャンプの夜って一人だと暇なんですよね。そこで暇つぶしに焚き火を試したところ、炎の揺らぎに一気に心奪われました。


炎の燃える音と熱さを肌で感じる熱量。不規則な炎の揺らぎ、「パキッ」っと薪のはぜる音、火がくすぶった時の煙のニオイ・・・
正直、僕は何時間でも焚き火していられます。焚き火は「火の世話をする」とも言いますが、まさにその通りで、最初は小枝などでチョロチョロ燃やし始めて、息を吹きかけたりして火を安定させます。
火が安定したら大きな薪をくべて火力アップ!一気に「焚き火感」が出てきます。


そして、薪が燃え尽きる前に新しい薪をくべて焚き火を楽しむもよし、くべずに炭にしてバーベキューを始めるもよしと色々な楽しみ方があります。
最後は勢いが無くなった炭状態の遠赤外線効果で暖を取りつつ、ぼーっと焚き火の余韻に浸る・・・
そんな「火の世話」をするのが焚き火です。文字に起こすと面倒に感じますが、実際に野外で焚き火をすると「火の世話」の全ての工程が癒しの時間に感じること間違いなしです。
焚き火を家の中で再現できる
出典:https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/firewood/
そんな癒し効果抜群の焚き火を再現したと豪語するタカラトミーの『FireWood Home』は気にならない訳がありません。
説明によると、炎の揺らぎもLEDの点滅で再現していて、音に関しては実際の焚き火音を収録したようです。
『FireWood Home』の公式の動画を見た感じだとリアルな焚き火の音と外観がマッチしてそうです。
出典:https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/firewood/
なんと、「アウトドアモード」だと段々火が弱くなるので息を吹きかけて炎を大きくする必要があるようで、リアルな焚き火を再現してそうです。素敵。
『FireWood Home』はインテリアライトとして使用できる「ライティングモード」もあるようですが、これは「アウトドアモード」一択でしょう。
まとめ
思わず、アマゾンで予約開始した瞬間に予約してしまいました。実際に手に取ってみないと焚き火の再現度に満足できるかは分かりませんが、久しぶりにワクワクするガジェットに出会えました。
購入したらもちろんレビューしたいと思います。楽しみ!
FireWood Home ( ファイヤーウッド ホーム)
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