子供の成長は早いのもで、去年の6月に生まれた娘もまもなく1歳を迎えます。最近はハイハイにも慣れて色々なところへ高速で移動するようになりました。
こうなってくると、家具にぶつかったり、気づかないうちに変な物を口に入れたりしないか心配になります。
そこでベビーサークルの導入を考えましたが、下の画像のような据え置きタイプは結構場所を取るのであまり部屋数も部屋自体も大きくない我が家で設置するのは難しい状況でした。
そんな中見つけたのが日本育児のポータブルベビーサークルです。軽くて折りたためるので我が家の使い方にマッチしてました。
スペック
製品名 | ポータブルベビーサークル |
メーカー | 日本育児 |
サイズ:幅x高さ | 展開時:152cm(6角形 1辺80cm) x 70cm 折り畳み時:33cm x 70cm |
重量 | 3.8kg |

折りたたんだ状態で梱包されているので購入もし易いです。
詳細
折りたためてコンパクト

ポータブルベビーサークルはその名の通り、持ち運ぶことを前提として作られているので、コンパクトに折りたためます。取っ手付きの収納袋も付属しています。

全ての足に滑り止めがついています。
出典:日本育児
折り畳みじは幅30cm x 高さ70cmとかなりコンパクトで、重量も3.8kgで新生児+1kgくらいと軽いです。自立するので部屋の隅に立てかけておくことができます。
カラーはクラウド(グレー)とフォレスト(ブラウン)の2色展開です。カラフルなベビー用品が多いなか落ち着いた色合いで、インテリアに馴染みやすいカラーです。
展開すると結構広い

展開すると、最大設置幅は152cmです。6角形の1辺は80cmあるので、写真で見る以上に大きく感じます。
出典:日本育児
展開方法も簡単でカチっとロック音がするまで広げるだけです。運動会で使うテントの組み立ての要領と同じです。


入口はテントようなファスナー式になっています。チャックは外側にしか付いていないので、中から出ることはできません。

入口の幕はフレームに留めることができます。また、フレーム内側は画像のように全てカバーで保護されているので、赤ちゃんがフレームを直に触れることはありません。

ポータブルベビーサークルの中から見ると入口を除く5面全てが大きなメッシュの壁になっています。視認性が良く閉鎖感はないので赤ちゃんから見ても外の様子が見られるので安心できます。

メッシュは細かいので、虫などが横から侵入することは無さそうです。
オプションも豊富
オプションで、蚊や日差しをガードするメッシュトップカバーやサークル内に取り付けて遊べるソフトトイパネルがあります。
メーカー公式ではありませんが、しっかりと閉じる機構を活かして、画像のようなカラーボールをサークル内に入れてボールプールとして使用することもできます。
まとめ
今回は日本育児のポータブルベビーサークルを紹介しました。
使いたい時だけ広げて使い終わったら折りたたんで部屋の隅に収納して置ける(自立するのも地味に良い)のがとても便利です。軽く持運びが苦にならないので、連休の実家帰省などにも気軽に持っていくことができます。
カバーも簡単に取り外して丸洗いできるので衛生面も抜かりなしです。
日本育児 洗えてたためるベビーサークル クラウド(グレー)
日本育児 洗えてたためるポータブルベビーサークル専用 洗えるメッシュトップカバー クラウド(グレー)
日本育児 洗えてたためるベビーサークル専用 洗えるソフトトイパネル ホワイト
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